温泉ソムリエに聞く!

FMゆきぐにさんで当館スタッフ温泉ソムリエ井口のインタビューをコーナー化していただきました。

期間限定でWeb公開!!

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第1回 美肌の湯

第2回 ダイエット

第3回 湯治

第4回 温泉まんじゅう

第5回 湯あたり

第6回 朝湯プロジェクト

第7回 スポーツ

第8回 冬の温泉

第9回 半身浴

 

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温泉コラム

第1回

 “温泉”好きですか?ここ南魚沼には「温泉」が13箇所もあるんですよ。これはラッキーですよね。地球の恵みを十分に楽しみましょう。その温泉について少し話をしてみたいと思います。そもそも温泉って何だろうと言う話からしてみましょう。

 温泉と呼ばれるには大きく分けると2つの条件の内どちらか一つに当てはまっていれば温泉です。まず「源泉温度が25℃以上あること」あとは「溶存物質総量」「水素イオン」「メタけい酸」などの19の特定条件のどれか一つでも規定値に達していれば温泉です。

冷たくても温泉、成分がなくても温泉となりうるのです!療養泉というくくりもありますがここでは省かせてもらいます。温泉入浴はお家のお風呂にもつながります。そこで温泉ソムリエの入浴五か条を。

 

1. 入浴前後に1杯ずつ水を飲むべし

2. 入浴前に足先など心臓の遠くから順にかけ湯をすべし

3. 頭に濡らしたタオルをのせるべし

4. 一気に長湯せず、分割湯をすべし

5. 疲労回復には、膝下の温冷交互浴が有効なり

初回はこれにて失礼致します。次回から少しずつ詳しくお話したいと思います。

 

第2回

 温泉は体にいいからと言いますが、どうして効能があるのでしょうか。「もちろん効能成分があるから」と考えがちですが、いろいろな要素が効能を発揮する「複雑系(相乗効果)」によるものです。

 まずは「物理効果」の内、①温熱効果。熱い温泉(42℃以上)位に立ち、しっかり目覚める状態になります。一方、ぬるめの泉温(37~40℃)の温泉は落ち着いた気分になります。温まることにより末梢血管が広がり代謝が高まり、体内不要物の排泄を促します。

 ②水圧効果。体表面にかかる静水圧による、天然マッサージ状態が得られ、水圧による血管運動で血液が心臓に向かいやすくなります(ポンプアップ効果)。下肢の静脈の流れが良くなり血液やリンパ液の循環が活発になります。

 ③浮力効果。首まで浸かると体重は10分の1程度になり筋肉の緩みからリラックス状態になります。そして忘れてはならないものに「転地効果」が挙げられます。日常生活を離れ環境に恵まれた温泉地に行くことによりリラックスでき精神疲労を和らげてくれます。そんな温泉にお出かけ下さい。

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